自然療法として世界中で親しまれているフラワーエッセンス。
 植物の持つ、バイブレーション(波動)を水に転写して作られ

 ています。生命エネルギー、気ともいえます。

 

 人の持つ、微細なエネルギー(感情、精神、魂、肉体の部分)

 に植物の持つ、微細なエネルギーが働きかけ、共鳴、共振し

 心身を本来のバランスに戻していきます。

 

 代替療法の分野では、波動療法として知られています。

 

 

 遡ること、15000年以上も前の太古の時代、アトランティスやレムリア文明の時代にフラワー

 エッセンスがすでに使われていたのではといわれています。

 

 世界中で、肉体面、感情面、精神面、そして魂の癒しのために、使われてきたのです。

 例えば、オーストラリアのアボリジニたちも、花のしずくを利用したりしていました。

 ニュージーランドのマオリ族も、感情のバランスの崩れや癒しのために、花や植物のエネルギーを

 使っていました。

 

 現代のようなヒーリングシステムの始まりは、1928年イギリスの医師バッチ博士により、

  研究、体系づけられました。博士は感情の不調和が肉体の不調和につながっていることに

  気づき、癒やしの力が植物たちにあることを発見し、研究を重ねていきました。

 

 そして、現代では、日本でもドラッグストアやネットなどでも購入できるようになってきて

 います。

 

 また、バッチ博士の影響を受けた方たちが世界中で独自のブランドを作り、サロンや

 カウンセリングの場で心身の癒しに、また、国や州によっては、病院や診療所で医療の

 サポートとして使われ、保険制度の範囲に組み込まれているところもあります。

 

  

  ※ フラワーセラピーは医療行為ではありません。

   

 ※ 精神科などで、通院中、投薬中の方は、申し訳けありませんが、

   お受けすることができません。