プロフィール

 

自己紹介:  アナスタシア レイコ
活動地域 :  東京都千代田区、文京区、新宿区など

           場所、空間を越えてZOOM

  

ニュージーランドフラワーエッセンス 認定プラクティショナー

カードリーディング、エネルギーワーク 

 

  

(これまでの道のり)

  

幼少のころから、感受性の強さゆえ、自分を持て余し、小学生の時に、いじめの体験と合わせて、

手のアトピーがひどくなりました。コミュニケーションなどに悩みながら、明るく振る舞えば

上手くいくのだと思い、それでも、生きづらさは変わらず、年頃になり、カウンセリングに通い

始め、また、自己啓発本や心理、セラピー、スピリチュアルの本などを読み始めました。

 

ある日、ブライアン ワイズ博士の前世療法の本に出会い、ヒプノセラピー(催眠療法、退行催眠)

というものを知り、受けてみたいと思い、HPで探しているとヒプノセラピーを提供されている

方の多くのページに「レイキ」という言葉が出てきました。

 

「レイキ」自分で自分を癒す?セラピーを受けなくても自分自身で癒すことが出来る、

ても興味を持ち、HPの中で、ピンと来た素敵なセラピストさんのもとで学び始めました。

この出会いが今の自分へと繋がっています。

 

また、お花や手を使うものはアトピーがキツイし、習えないと思っていた手作業に対する認識が

変わりました。例えば美容師さんなどは、手が荒れてきついけど、やろうと決めているから

出来ている。気持ちを決めればできることは沢山あるのではないかと気づきました。

心が決まると、お花や植物と関わる事は実はとっても面白く、心地よく、心が躍ることに気づきました。

 

レイキとの出会いのあと、エネルギーワークを学び初め、太極拳や気功を通して、気の流れ、

波動を整える大切さ、面白さを体感しました。

 

30代も終わりという頃になってから始めた不妊治療では、身体、心、感情、パートナーシップ、

家族関係、これからの人生をどう生きるかなど、様々なものを突き付けられました。治療期間中は、鍼灸、子宝整体などを取り入れながら、4つの病院を転院し、高度生殖医療という治療を受け続けていました。

 

心身の不調和に苦しみながら、一旦、治療を休む勇気が出たときに、以前から受講してみたかった

NPO法人FINEの「過去・現在・未来の不妊体験者を支援する会」のピア・カウンセラー養成講座(同じ体験者がお話しを伺う)を受講しました。

 

この最中に、自然療法に惹かれていたことから、アロマやハーブ療法の勉強も始めます。

ハーブの講座でフラワーエッセンスというものを初めて聞いて、何も知らない中、自宅の目の前に

そのブランドの支部があることに気づき、初めてのセッションを受けました。

そのときは、あまりピンと来ず、でもずっと気になっていました。

 

その後、米国発祥のACIM(A course in Miracles)奇跡講座という、色眼鏡ではなく、

本当のことを視ていく心の使い方を学ぶ、奇跡は日常の中に普通にあるんだよという講座で

学び始めました。

 

また、11年ほど前からは、深層心理学に基づいた、現代の心理学、ネイティブアメリカンの自然界からの教え、家族療法などを取り入れたワークを、自分自身の実生活で体験しながら学んでいます。

 

その講座の中で、3年ほど前から、米国Gallup社が世界中で統計を取っている、ストレングスファインダーというものを合わせて学び、トレーニングを積んでいます。テストによって導き出された、その人固有の34位までの資質というもの、1人1人、感情、行動、思考の仕方も違っていて、他者との違いを知ることで、それがどれだけ素晴らしい事か、違っていることがとてもありがたい事なのだと感じています。

 

また、自分が思いもしなかった相手との考え方の違いなどを知り、過去にどれだけ思い込みによる誤解があったのか、また、無自覚に相手を傷つけていたのかなど、発見の日々です。そちらで、アシスタント生としても、トレーニングを積ませて頂いています。上位資質をトライ&エラーをしながら、磨き続けています。

 

自らの体験、経験を伴わなければ、腑に落ちることもなく、本当の意味で生かしていくことは出来ないことを実感しています。どれも、自分の心や体と向き合う大変なときもあるけれど、幸せな作業です。

 

そして、初めてフラワーエッセンスと出会ったときに、心惹かれたニュージーランド フラワー

エッセンスとも、新たにご縁が繋がり、認定プラクティショナーとなりました。

 

「WOUNDED HEARLER」という言葉があります。「傷ついた癒し手」という意味に

なります。自分が抱えてきた「自分らしく少しでも楽に生きたい」という気持ち、過去の体験があるからこそ、お役に立てることがあるということ、そして、知ったことは、今、1つづつ体験していることは、「どんな自分も自分の一部」であるということ。

 

植物たちや自然界、そして目に見えないもの、見えるもの(人)にお力を借りながら、あなたのお手伝いが出来ますと幸いです。 そして、あなたから学ばせて頂ける事、出会いを幸せに感じます。